■□焼酎専門店 麹蔵□■□芋焼酎の効能について□■

■□焼酎専門店 麹蔵□■□芋焼酎の効能について□■

①リラックス効果
芋焼酎の独特の香りの成分として、「リナロール」という成分が含まれています。これは薔薇やラベンダーなど、植物の香りを構成する物質で、アロマテラピーでは抗不安作用、鎮静作用などがあるとされています。
芋焼酎をお湯と一緒に火にかけてアロマテラピーのように香りを広げさせることによって、リラックス効果を得られることができます。

②血栓の予防効果
脳梗塞や心筋梗塞など血管に血が詰まる病気として怖いのが血栓症。その血栓を溶かすためには「プラスミン」という血液内に存在する酵素の働きが必要となります。

③美容効果
芋焼酎には、「ウロキナーゼ」という血液をサラサラにする酵素を増やす効果があります。血液がサラサラになり、身体の内面からキレイになってお肌の美容効果の期待がもてるかもしれません。
また、芋焼酎にはポリフェノールの一種、抗酸化成分である「アントシアニン」が含まれています。その強い抗酸化作用により老化防止、血液サラサラ、目の健康を維持する働きが大きいといわれています。

④カロリー、プリン体、糖質が低い
酒飲みたちが気にしてしまう大きな悩みとして、「カロリー、プリン体、糖質」この3つが挙げられます。店頭やCMでもこれに配慮したお酒が売られているほど。カロリーが高いと太ってしまうと気になってしまうし、ビールに多いと言われているプリン体を過剰に摂取してしまうと痛風になってしまう恐れもあります。また、糖質を過剰に摂取しないようにしてダイエットをしたり血糖値を上げすぎないように工夫をしている方もいらっしゃいます。
本格焼酎のような芋焼酎は、お湯割りや水割りにすることが多いので、その点でカロリーが低いと言えます。
そして気になるプリン体、糖質も芋焼酎はゼロ。芋焼酎なら今まで気にしていたことを構わずに飲むことができます。

飲む以外にも、化粧水に混ぜる美容法や、焼酎風呂なんてモノもあるそうです。
アルコールが苦手な方は、料理酒として芋焼酎を使い加熱調理によりアルコールを飛ばしてしまえば、芋焼酎の効能がそのまま得られるそうです。

効能の多い芋焼酎ですが、一般的には1日の飲酒の適量は1〜2合です。
これ以上は、効果が得られない上に、肝臓に負担がかかるので注意が必要です。
是非、麹蔵で焼酎を!!